自分に相応しい終末を考えて見ませんか

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自分自身のためにあるエンディングノート

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エンディングノートを書いてみよう

エンディングノートは人生を締めくくる特別な編集作業です。最大の目的は残りの人生を幸せに生きることにあるのですが同時に家族のためという側面もあります。
自分の書きたい内容だけではなく家族のためになる情報も必要となりますので時には話し合って進めることが大事です。

オリジナルで書く場合の必要項目は以下のようなものになります。
・住所や電話番号など連絡先
・生年月日・戸籍情報などの個人情報
・時系列に沿った「自分史」
・希望する葬儀の形式
・相続について(預金通帳や保険証券の保管場所なども)
・遺言
・家族にあてた感謝の気持など
・友人や知人の連絡先
事実面を抑えてそれ以外は自由に書き進めて行きます。

手軽に書きたい方や書式などの自作は苦手だと言う方のために書店や文具売り場などでは実物を確認して購入ができます。
ネット通販でも多数紹介されていますし無料ダウンロード版なども入手可能です。
ご自身に合うものを探してみてください。

自分史のススメ

エンディングノートで書くべき項目の一つに「自分史」があります。ここでは自分史の魅力について少し触れたいと思います。

自分史は読んで字のごとく自分の歴史です。自分には特別書き記すような歴史も誇れるような業績もないと思う人は多いかも知れませんがそれは大きな誤解です。
どんな人生を歩んでいても実は自分の人生が何よりも面白いものです。何故ならそれは、主役が自分であり未来へ繋がる実体験ができるからです。
失敗だと思っていた出来事も時間をおいて書き記すことで当時とは違う解釈ができるようになります。教科書に載っている歴史の解釈が時代によって違うように、思い出したくないような過去が実は今につながる重要な出来事だったことに気づいたりします。

過去の事実は変わりませんが価値感は思考次第で変化します。
自分史制作は人生を楽しむための編纂作業であり、捨てるべき過去がないことに気づかせてくれます。