自分に相応しい終末を考えて見ませんか

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家族のために書いておくべきこと

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昨今の葬儀に関すること

残される家族のために葬儀をどのような形式でやって欲しいのかは理由と共に記入しておきましょう。
依頼したい業者や寺院・霊園などの希望があれば具体的に書くとベターです。
やはり家族は故人の思いをできる限り叶えてあげたいと考えるものですから気遣いをお忘れなく。

先に火葬式をご紹介しましたが近年では以下のような葬儀の選択肢もあります。
・一日葬は通常2日に渡る葬儀を1日で火葬まで執り行います。
・家族葬は本来家族のみで行うものでしたが近親者や親しい知人などが集まり少人数で行う場合もあります。
・自然葬は海や山・宇宙空間に散骨するというものまで出てきています。
・樹木葬は墓石ではなく樹木のもとに集まって埋葬します。

葬儀についての希望が特にない場合は任せるという事を伝えるだけでも遺族があれこれ悩む必要なく負担を減らせるものです。

相続に関することは具体的に

エンディングノートでは遺言書のように堅苦しく書く必要は有りませんが、相続に関するものは明確に書いておくべきです。
不動産や預貯金・株式・債権・保険など資産にあたるものはトラブルも起きやすいので配慮が必要です。

それでもトラブルが心配なら遺言書を作る方法があり以下の3つから選ぶことになります。
・自筆証書遺言
全て自筆で書いて署名・捺印し封書などで家族が見つけられる場所に保管します。家庭裁判所にて「検認」手続きが必要で1〜2ヶ月の時間と費用がかかります。
・公正証書遺言
公証役場で監理され紛失の心配がなく遺言の有効性が最も高い確実な方法だと言えます。作成にかかる費用は他よりも高くなります。
・秘密証書遺言
自作遺言書の存在を公証人と二人の証人に内容は明かさず証明だけしてもらうものです。内容に問題があれば無効になることもあります。

遺言書作成は難しいので司法書士や弁護士などの専門家に相談してみると良いでしょう。